長野県 2019年


横岳&縞枯山 令和元年11月2日

横岳 令和元年11月2日写真動画

縞枯山 令和元年11月2日写真動画

北八ヶ岳ロープウェイ 令和元年11月2日

乗鞍岳 令和元年9月29日

今日は北八ヶ岳です。蓼科高原の紅葉の坂道を登っていく。カラマツの紅葉はまだ見頃です。北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に着く。往復の乗車券を買って、山頂駅まで行く。山頂駅の前は溶岩でできた坪庭です。異様な光景の坪庭を進んでいく。溶岩の登山道が歩きにくい。終わると今度は岩の登り坂。ここも登りにくい。三ッ岳の分岐に出る。会長が三ッ岳を回るのか聞いてきたので、危険箇所があるのと時間が無いので行きませんと答える。北横岳ヒュッテに着く。ここから最後の登りです。木々が途切れると展望が広がってきた。南八ヶ岳、北岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山が見えた。南横岳に着く。360度の展望です。素晴らしい!目の間に蓼科山、その奥に乗鞍岳、穂高連峰が見える。眼下には紅葉の高原が広がっている。北横岳に向かう。途中今年初の霜柱を発見した。すぐに北横岳着く。更に蓼科山が大きくなって見える。会長が地図を出して山の確認をしている。集合写真を撮って横岳を後にする。北横岳ヒュッテでザックを置いて、七ツ池に行ってみることにした。池の紅葉はすでに落葉していた。ただ池に氷が張っていた。今年初の氷です。ヒュッテに戻り、縞枯山に向かう。坪庭まで下りる。坪庭を横切り木道まで下りる。木道は霜で真っ白になっている。滑らないように歩く。縞枯山荘の横を通り、分岐にでる。縞枯山に向かう。苔むした急坂を登る。ほぼ直登の登り坂。息も絶え絶えに登っていく。急坂で太ももが痛くなってきた。もうだめかと思った頃に、頂上に着く。ここからは眺望がないので、展望台に向かう。尾根道を歩く。御嶽山、北岳の山々を見ながら進む。縞枯の木々の間を進むと展望台に着く。大きな岩の塊が展望台です。展望台からは赤岳、阿弥陀岳、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、木曽駒ヶ岳がよく見えた。戻って広い場所で昼食です。時間が無いので昼食も20分位で切り上げる。縞枯山からは急な下りが続く。滑りやすく、下りるに連れて岩が大きくなっていく。非常に下りにくい山です。分岐に出た。ここからは山頂駅まで木道です。山頂駅に着くが、展望台があるので、ロープウェイの出発まで眺望を楽しむことにした。喫茶店の奥に展望台がある。ここも最高の眺望です。御嶽山から穂高連峰にかけて雲が広がっているが、それでも最高の展望の広がりです。台風19号の時に来なくて良かった。今日は天候に恵まれ最高の山行になりました。


乗鞍岳 令和元年9月29日写真動画

登山指数がAなので乗鞍岳に行くことにした。白鳥せせらぎの郷で待ち合わせ。6時30分過ぎにきた。朴の木平に8時過ぎに着く。朴の木バスターミナルの掲示板に雲り、気温8℃、濃霧、自転車通行止めの表示。8時55分発のバスに乗る。高度を上げて行く事に紅葉が進んで行く。かなり高度が上がったところからガスが出てきた。終点畳平に着く。真っ白です。そして寒い!雨は降っていないので頂上をとりあえず目指す。鶴ヶ池の前を通るが全く見えない。肩の小屋に着く。ここからようやく登山道になる。少し登ると団体の登山者が大渋滞を起こしている。このままだと帰る時間にも影響がでるので、団体の登山者を追い越して登る。何十人と追い越した。ようやく先頭に立つ。尾根に出たところに、また団体が休憩をしている。団体を追い越し、頂上に向かう。頂上小屋に着く。また多くの登山者が休憩をしている。それも追い越し頂上に向かう。頂上に着くと大勢の登山者がいた。頂上の撮影をするのに順番待ちになっている。どんどん登山者が上がって来るので早々に引き上げる。頂上小屋まで下りると先ほど追い越した団体が上がって来ていた。尾根を下り、岩場に取り付くと、別の団体がまた登ってきている。大渋滞です。下る人の先頭も遅い。12時50分のバスに乗りたいので急いで下りたい。登ってくる人がいない時に下りの先頭を追い抜く。急ぎ足で戻る。途中梶田さんがピョンピヨン跳ねている鳥を発見した。背中に白い斑点模様、ホシガラスだ!初めて見た。今日来た甲斐があった。途中近道でバスターミナルに戻る。
今回はてんくらがAでも天気が曇りだったら、やっぱり曇りなんだとわかった。やっぱり晴れマークでないとだめですね。