東山コース


京都トレイル東山コース銀閣寺から比叡山、日吉大社まで 令和元年12月1日

京都トレイル東山コース銀閣寺から比叡山、日吉大社まで 令和元年12月1日写真動画

先週に引き続き京都一周トレイルです。今回は会の仲間を連れて先回終わった銀閣寺からのスタートです。京都駅に着きバスに乗るのだが、昨年と同じバス停で待っていると違っていた。30分位ロスしてしまう。バスに乗ると経由するルートも変わっていた。前は東山コースのNo.51の近くのバス停だったが、今回はNo.52-1の近くだった。戻るのも嫌なのでNo.51-1からスタートです。今日はかなり冷え込んでいる。寒い!町中を過ぎ山道に入る。清延山茶山に着く。暑くなってきた。上着を脱いで再度出発です。登っていくと○○童子が幾つも出てきた。遠くに比叡山も見えてきた。瓜生山に着く。マウンテンバイクで登ってきた人がいた。根っこの坂、階段の道等を乗り越えて来たのかと感心した。しばし休憩をとり出発です。登山道を歩いて行くと見晴台の表示あり。見晴台に行く。昨年と同様倒木のままでした。倒木の中をくぐり抜け頂上に着く。初めて京都市内が見えた。私はもう何回も見ているので感動は少なくなってきた。皆は感動している。白鳥山を下りなだらかな道を進む。林道に出た。陽も差してきた。紅葉が陽に当たり綺麗になってきた。突然伴藤さんが何かを見つけた。なめこだ!林道の横の倒木に大量のナメコ、京都でなめこが採れるとは、それも林道沿い。京都の人はキノコには関心が無いのでしょうか。やがて石鳥居に着く。大勢の若者が集っていた。格好はトレランだ!若いね!石鳥居から少し下り、音羽川を渡りまた登る。更に下り登りを繰り返して雲母坂の分岐に着く。ここまで来ると登山者が多くなってきた。ここからケーブル駅まで登りが続く。昨年台風21号の影響で登山道が倒木で塞がれていたが、綺麗に整備されていた。ケーブル駅に着く。ケーブル駅で東山コースは終了です。ここで昼食タイムです。昼食後は北山コースに入り、大比叡に向かう。北山コースNo.2からロープウェイの駅に向かう道路は今回のコースで一番急坂です。行き絶え絶えに登り切る。ガーデンミュージアム比叡に着く。京都市内大津市内が一度に見える展望台です。大比叡の頂上に向かう。大比叡の頂上に全く眺望はない。延暦寺に向かう。いつも居ない料金所に係員がいた。どこに行くのかと尋ねられた。根本中堂に行くのであれば700円支払えと言う。そんなところには寄らないと言うと、左の道を行くように言われた。もちろん料金は無料です。少し延暦寺を散策して表参道を下る。参道だが道は悪い。一気に下るので急坂です。日吉大社近くまで下りると紅葉が綺麗になってきた。でも日吉大社の紅葉はすでに終わっていた。
このコースはこれで3度目です。多分もう行くことは無いだろう!天気に恵まれ今回も良い山行でした。紅葉の時期の161号線は渋滞がひどい。紅葉の時期は外した方がよいかも


京都トレイル東山コース 銀閣寺から比叡山まで 平成30年11月23日

京都トレイル東山コース 銀閣寺から比叡山まで 平成30年11月23日写真動画

ビデオの録画削除していなかったので、東山コース№74の手前でSDカードが一杯になってしまった。残念です。
雨の福井を4時に出発する。敦賀を峠を越すと大概雨が止むのに止む気配がない。高島に入っても収まるところかむしろ強くなっている気がする。大津市に近づくにつれてようやく小降りになってきた。大津に入ると完全に晴れてきた。大宮川観光駐車場に車を停める。日吉大社の紅葉祭りの時は、無料駐車場が有料駐車場になる。しかし朝早いので誰もいない。駐車場から駅の方に目をやると朝焼けになっている。比叡山坂本駅まで歩く。約1.3km約15分で駅に着く。ホームで電車を待っていると、三上山の後ろから太陽が上ってきた。ご来光だ。まさか駅でご来光とは。
京都でバスに乗って銀閣寺前に着く。東山コースNo.51からのスタートです。しばらく市内を歩きバブテスト病院の脇から山道に入る。大山祇神社にお参りして登山道に戻る。No.56-2の分岐で瓜生山のコースを選択する。本格的な登りになる。疲れた位に清延山茶山に着く。少し休憩。木の隙間から京都市内が見える。何体かいる童子の前を上っていくと瓜生山に着く。瓜生山から少し下っていくと以前通行止めになっていた道が開通していた。No.61番で寄り道をする。白鳥山(北城出丸址)に向かう。登っていくと倒木で道が塞がれている。木と木の隙間を通る。すぐに頂上です。ここからの眺望は良い。No.64の分岐でマウンテンバイクに乗った私達位の男性が旧休憩していた。その後この二人に追い抜かれてしまう。No.65の標識に大木が倒れかかっていた。石鳥居が見えてきた。ここで休憩です。石鳥居から一旦下り音羽川を渡り登り返します。No.69の分岐に着く。分岐を左に折れると雲母坂です。分岐を少し登ると送電線があり北山一帯が見渡せる展望台です。ここからはずっと登りです。No.71に着く。登山道の横に林道があるが大量の倒木で通行止になっている。この場所も展望台になっている。宝が池がハッキリ見える場所です。No.72を越えると右側の谷筋一帯の木がすべて倒されている。台風の通り道だったのでしょうか、異様な光景です。No.73-1と手前から倒木で進めません。左に迂回路が作られている。No.73-2への道が倒木で全くわかりません。No.74に向かう。所々倒木が整備されて歩き易くなっている。叡山ケーブルの駅が見えた。ケーブルの横の道に出ると下からケーブルが上がってきた。階段を登るとNo.74です。これで京都一周トレイル東山コースの完了です。
No.74から京都の大展望を見ながら昼食です。昼食後は北山コースの始まりです。緩やかな坂を登っていく。No.2から叡山ロープウェイの駅に向かって登っていく。舗装道だが今日一番の急坂だと感じられる。ガーデンミュージアムの前を通り、滋賀県と京都府を一度に見れる展望台に向かう。大津市と京都市をまた一度に見ることができました。反対側は高島方向の琵琶湖が綺麗に見える。水井山も見える。八瀬の上に虹がかかっている。大比叡に向かう。大比叡からの眺望は全くありません。風も冷たくなってきたので早々に退散する。延暦寺向かって下りていく。延暦寺に入ると阿弥陀堂と東塔の前に出て、戒壇院を見て、大講堂へと進む。鐘桜には鐘を突く大勢の人が順番待ちをしている。万拝堂前には大勢の観光客がいた。延暦寺会館の横から表参道で下山です。表参道を下りようとすると中国人が話かけてきた。大津はここから行けるかどうか聞いてきた。行けると答えると一緒に付いてきた。観光客が下りて行ける場所じゃない気がするがまあいいかと思った。時々スマホの翻訳機能を使って話しかけ来る。すごい時代になった。まるでドラえもんの「ほんやくコンニャク」だ!表参道道から近道を行くと、中国人は道が違うと聞いてきた。近道と答えるとまた付いてきた。この近道、実は見事な石段で両脇に紅葉が続きその先は琵琶湖、思わず声を上げる場所なのです。中国人も声を上げていた。日吉大社の前まで来ると、中国人は記念に一緒に写真を撮らせてほしいと言うので快く応じた。
日吉大社の紅葉は今が見頃でした。大勢の観光客が紅葉を楽しんでいる。車も渋滞している。駐車場に着くと多くの車が駐車待ちしている。マイカーに着くと張り紙がしてあった。料金取られるかと思ったが、徴収する人が忙しくそのまま駐車場を後にした。
約16km、約6時間のトレイルでした。雨が降るかと思ったが良くもちました。少し寒かったが良い山行になりました。


東山コース 伏見稲荷から清水寺 29年12月2日

東山コース 伏見稲荷から清水寺 29年12月2日写真動画

今年最後の京都です。福井出る時は雨、京都に着くと快晴です。この差は羨ましい。伏見稲荷からの出発です。先回より人出が少ないように思える。千本鳥居を登って行く。鳥居が終わると3人でおみくじを引く。3人共余りいい運勢では無かった。私達の前に同じトレイルをしているグループがいた。町中を抜け、山道に入る。途中で休憩していると、大勢のグループに抜かれた。走っている人もいる。国道1号線を渡り、清水山に入る。今日は山には登らず、清水寺に向かう。柵は開放されていた。清水寺に入る。大勢の観光客です。お参りをして、音羽の滝の水を飲むことにした。行列に並ぶ。3人とも飲む水が違う。勿論私は延命長寿の水です。松原通りに出ると凄い数の人出です。三年坂から二年坂を通り東大路通りに出る。道路の向かいに縁切り神社と書いてる。気になるので入っていく。大勢の女性は行列を作っている。その前には御札で白い山ができている。山の下にトンネルがある。男性がその穴に入って行くとまた戻ってきた。これで悪縁が切れるのでしょうか?今日の昼食は壹銭洋食です。席が空いていた。お好み焼きのみなので店員が何枚ですか?聞くだけです。実に簡単な
店です。次第にお客が入りだした。満席になった。具材が沢山入っているので、大変美味しくいただきました。デザートは雲の下コーヒーで植木鉢のスイーツを食べに行く。ここもスムーズに入ることができた。あとから来た人は順番待ちになっている。雲の下コーヒーはインパクトがあり過ぎ。綿アメを雲に見立て、その下のコーヒーの湯気で綿アメが融け出し、雨が降っている様に見える。よく考えたものだ。
快晴の中、京都を満喫できました。


東山コース&北山コース 銀閣寺から比叡山・坂本まで29年11月25日

東山コース&北山コース 銀閣寺から比叡山・坂本まで29年11月25日写真動画

福井は雨、敦賀を過ぎ滋賀県に入ると晴れてきた。大宮川観光駐車場に車を停めた。なんといつもなら無料の駐車場が23日から紅葉祭りのため有料になっていた。係員に500円支払い駐車する。支度を整えJR比叡山坂本駅まで歩く。約10分位で着く。7時20分の快速に乗る。京都に7時38分に着く。バスで銀閣寺まで行く。前回No.51で終わったのでNo.51からスタートです。白川通りにNo.52-1がある。北白川天神宮に着くと、志田さんがここに下宿していたそうです。その下宿先に行くとまったく様変わりをしていた。日本バブテスト病院の横を通る。見逃しそうでかすれた案内板を発見。大きな道でなく細く狭い道を行く。また案内板があり、大神祇神社方向に進む。寂れた神社を過ぎると案内板がある。案内板には『この道を快適な登山路に育てあげましょう』と書いてある。育てるためにその道を行くことにした。普通の山道です。すでに育て上げられていた。頂上らしき場所に着いた。清延山茶山と立看板あり。眺望はあまり無い。少し進むと開けた場所がある。京都市内が見える。No.58に着くと近道があるように見えるが、岩の下に下りていく。そこは白幽子厳居之跡であった。周り込む様に登っていくと、清沢口石切場跡がある。No.59を過ぎると瓜生山山頂の表示板がある。登っていくと◯◯童子の像が何体も出てきた。瓜生山山頂に着く。眺望は向かいの山しか見えない。No.60に着く。ここは大神祇神社の分岐からの合流点です。No.61からコースを外れ北白川城出丸に登る。頂上から下鴨神社が見えた。No.62を過ぎると前が大きく開けた登山道に他の登山者達が立ち止まって外界を見ている。京都市内が広く見渡すことができる。紅葉も素晴らしい。緩やか登山道をかなり進むと石鳥居が出てくる。林道との分岐です。ここで一旦下る。下ると音羽川が流れている。綺麗な水です。川を渡ると登りです。No.68は水飲対策陣跡碑があるところです。ここは雲母坂との分岐でもある。ここからは少し坂が急になってくる。途中眺望のいい場所がある。先程より一層京都市内がよく見える。No.73-1の分岐で比叡山山頂を目指すことにした。これが痛恨のミス。No.74と北山コースNo.1から3を抜いてしまう結果になってしまう。急登を上がっていく。ロープウェイが頭上を通り過ぎる。バス停を通りガーデンミュージアムの前を通り、展望台で昼食です。琵琶湖と山科が見える。食事後大比叡に行く。大比叡からの眺望はまったく無い。ただ来た実績だけです。下山開始です。延暦寺に向かって進む。北山コースNo.4から7まで行く。延暦寺を通り表参道で下山です。
これで京都一周トレイル東山コースはNo.74を抜いて完走です。
いずれまたNo.74に行こう!


東山コース 伏見稲荷から清水寺、蹴上まで 29年10月8日

東山コース 蹴上から銀閣寺まで 29年10月8日

東山コース No.1からNo.51まで29年10月8日写真動画

今日は京都一周トレイル東山コースNo 1からNo 51までですが、このビデオはNo.30まです。No.31からNo.51は②をご覧ください。いつものように近江今津に車を止め、稲荷まで電車で行く。7時50分No.1を出発です。伏見稲荷に着くと今日はお祭りでしょうか?提灯が参道にズラリと並んでいる。本殿に向かうが、人はマバラだ!時間が早いので人が少ない。千本稲荷にも人が少ない。本来なら歩けないほど混雑するのに、歩くには助かる。時々人のいない千本稲荷になるときがある。誰もいない千本稲荷もなかなかいいもんだ!四つ辻まで登ると京都市内が一望できる。福井とは違う、家が一杯だ。四つ辻を超えると、山道になる。ここまで来ると観光客はいない。トレイルをやっている人だけになる。住宅街に入る。以前ここで道に迷ったが、やっぱり覚えているものだ、間違えず進みことが出来きた。国道1号線を超え、No.17でコースを外すことにした。清水寺に向かう。道が何本かあったが、間違えず進む。清水寺の柵を超えると左手に三重塔がある。三重塔に行くと奥に工事中の清水寺が見えた。前に出ると左手に法観寺の五重塔も見える。清水寺を通りコースに戻ることにしたが、コースが分からない。地主神社の横に登り口を発見。登っていくと柵がしてある。しまったと思ったが、開いていた。登っていくとNo.19に出た。東山山頂公園に着く。東山山頂公園展望台から京都市内を見る。見る角度が変わっていくので、なかなかいいものだ!この先は下りです。尊勝院を通り粟田神社の参道を通り、三条通りにでる。No.30の蹴上に着く。蹴上からねじりマンポに向かう。煉瓦が斜めにねじってアーチに積んである。何とも不思議な空間です。ねじりマンボをくぐり、左に登って行くとインクラインです。路面電車の跡地です。両端に桜の木が植えてある。サクラの季節は見事なサクラのトンネルになる話をしていると、ウォーキング中の方に満開の桜の写真を見せて貰った。めちゃくちゃ綺麗でした。インクラインを超えると、いよいよ登りです。かなりの勾配の坂を登りと日向大神宮です。ここは京の伊勢と呼ばれている。まるで伊勢神宮のミニチュア版です。外宮と内宮がある。さらに登りと天の岩戸がある。皆岩戸をくぐる。真っ暗だかすぐに出口に出る。No.38No.39の七福思案処でようやく昼食です。昼食を終え再度出発。ここからが登りがきつくなってくる。すぐに右側が開けた。山科が一望です。さらに登っていく。途中、ちょうっとした展望台がある。岡崎公園一帯が見渡せる。No.45からコースを外れ、大文字山に向かう。No.45からはすぐに着く。大文字山頂上からの眺望は京都市内が一望、さらに大阪のビル群、あべのハルカスの見えた。大文字の火床に向かう。火床からの景色は、頂上より綺麗だ。街が近づいて見えるのでここから見る景色は最高です。火床の大の文字の説明をする。本日最後の銀閣寺に向かう。銀閣寺に着くが相変わらず物凄い人出です。門前の商店街を過ぎ、No.51に着く。本日はここまで


京都一周トレイル 29年6月18日

京都一周トレイル 29年6月18日写真動画

京都一周トレイル、先回参加できなかった木さんと初めて参加するKさんを連れて、東山コースNo.23から開始です。知恩院からNo.23を目指す。知恩院を抜けるとすぐに登山道になる。なだらかな坂を登り、粟田神社に下りる。蹴上の交差点を渡り、ねじりマンボを通る。インクラインに登りと先回と違い誰もいない。日向大神宮はミニ伊勢神宮です。外宮と内宮がある。天の岩戸をくぐった後はひたすら山道を行く。No.45からはコースを外れ大文字山に向かう。頂上に着くと大勢の人が眺望を楽しんでいる。頂上からの眺望より火床からの眺望のほうが遥かに良い。下山後は銀閣寺の散策して終わる。次回は秋です。


京都一周トレイル 東山コース 26から51まで 29年4月1日

京都一周トレイル 東山コース 26から51まで 29年4月1日写真動画

YAMAPに投稿した写真より銀閣寺の写真を多くしてあります。
是非最後までご覧ください
京都トレイルはこれで3回目だが、今回は見所満載のトレイルになりました。最後まで是非ご覧ください。
電車で京都駅に着く。市内バスにに乗って知恩院で降りる。知恩院まで向かうが前回の道と違う。知恩院の北門から入る。大鐘楼の裏を通り、山道に入る。前回間違えて知恩院に降りてしまったが、No.24を発見した。いよいよ京都一周トレイル東山コースの始まりです。青蓮院門跡の展望台の下を下る。途中、柵の向こうに展望台が見える。柵の向こうは都ホテルの敷地内だった。尊勝院に入る。尊勝院から平安神宮の鳥居が見えた。住宅街を通り、粟田神社の参道を通る。参道の先は三条通りです。三条通りから蹴上方向に進む。蹴上の交差点からインクラインとねじりマンポが見える。ねじりマンポのトンネルをくぐるり、右に折れる。坂を登ると、インクラインです。今回は桜は咲いていないが、咲いていたら桜が軌道跡を彩り綺麗だろうなと思う。インクラインの橋を渡り、日向大神宮に向かう。日向大神宮は伊勢神宮に通じており、外宮と内宮がある、天の岩戸のくぐるが、すぐに終わってしまう。ここを過ぎると登山道に変わる。小刻みなアップダウンを繰り返し、No.45に出る。No.45からはトレイルのルートから外れ大文字山から大文字山火床を目指すことにした。No.46からNo.50まではカットします。大文字山の頂上に着く。京都盆地が一望です。絶景です。しかし寒い。温度6℃風が冷たい。小休憩後火床を目指す。なかなか着かいない。志田さんがおかしいと言う。でもすぐに着く。頂上より地上が近いせいか、頂上より迫力を感じる。火床が並んでいるの見て、送り火の『大』を想像する。火床からは石段を降りる。やがて林道にでる。舗装道に出ると、すぐに銀閣寺です。門の前は大勢の人だかり。今まで山に居たのに、一挙に現実に引き戻された感じです。せっかくなので銀閣寺に入る。ここも凄い人です。銀閣寺は趣が有るね。いい感じ。銀閣寺を出て、門前通りを抜けるとNo.51あった。今回はここまで


京都一周トレイル 東山コース F1からF35まで 28年11月26日

写真動画です

京都一周トレイル東山コース第2弾F1からF35までです。
福井を出る時、雨が降っていたが、新疋田駅に着く頃には雨は上がっていた。5時44分で電車に乗る。米原経由だが湖西線経由を待つより乗っていた方が良いと言うことで乗車した。彦根に入ると日が登ってきた。空は快晴、田んぼは真っ白、放射冷却だ!外は寒そうだ。そう言えば志田さんも高木さんも相当着込んでいる。相変わらず私は上着2枚だけ、大丈夫でしょうか?
京都に7時29分に着く。近鉄に乗り換え桃山御陵で下車。駅を出ると風が冷たい。皆手袋をしている。京阪電鉄の伏見桃山駅の前にF1の標識あり。F2F3と真っ直ぐ道沿いに有ったが、F4を見逃してしまった。明治天皇陵の入口まで来てしまった。仕方ないのでそのまま進む。乃木神社の交差点に着く。そのまま真っ直ぐ進む。違和感を覚え地図を確認すると間違いに気づく。乃木神社の交差点まで戻り右曲がる。明治天皇陵を横切る。突き当たるとF5。右に折れ、真っ直ぐ行くと駐車場に突き当たる。F6です。駐車場に沿って行くと伏見桃山城の門が見えた。さらに進むと伏見桃山城も見えた。門をくぐると真っ青な青空の下2つの城、素晴らしい。感動ものです。しばし休憩と朝食です。F7を探すが見当たらない。横から城を撮影していると、城の下にF7を発見。今度はF8が見当たらない。ゲートを抜けて真っ直ぐなのに道が無い。運動公園の方に進んで行くとゲートが有った。F8発見。F9もすぐに見つかるが標識の地図がわかりにくい。とりあえす、伏見北堀公園沿いに進む。合っていた。公園の端にF10あり。F11からF18まで迷うこと無く進む。F17の竹林を抜けると、大規模なソーラパネル群がある。その向こうに電波塔が見える。そこが大岩山展望台だろう。展望台に着く。京都市内が一望です。でも京都タワーは見えない。目につくのは京セラの本社ビル。ビルの向こうにポンポン山が見える。いつか行こう!左に目をやると伏見桃山城が小さく見える。ずいぶん歩いてきたな~。展望台がF18。舗装した道路ばかりだったが、ここからは登山道らしくなった。大岩神社前がF19。大岩神社の石の鳥居にすばらしい模様があると言うことで、立ち寄ることにした。石の鳥居を探すが見当たらない。神社の横に有った。小さい、今一でした。神社を後にして下っていくと、また石の鳥居が有った。ここの鳥居の彫りは素晴らしい。F20までは背の高い竹林です。空間が曲がって見える。不思議な感覚につまされる。F21からF28までは住宅街を行く。F28からはまた登りです。F34の分岐では、時間があるので白菊ノ滝を見に行くことにした。でもがっかりでした。前に見た滝と同じ。大したことはない。F34に戻りF35に向かって進む。F35は伏見稲荷大社の千本鳥居の間にあった。着くとすごい人だ。ほとんどがYOUだ!歩き難い。人、人また人です。本殿の舞台で巫女バンド?歌を歌っている。人だかりです。のぼり旗に3年連続日本一外人観光客に人気のある場所と書いてある。多すぎです。


京都一周トレイル 東山コース 1から26まで 28年4月29日

いよいよ京都進出です。手始めに京都1周トレイル東山コースに決定。東山コース1から30番までの予定でしたが、23番でコースを間違えてしまった。わかりづらく地元の方に助けられながら、まるでオリエンテーションのようなトレッキングです。見所があまりありません。もうちょっと景色があればいいなと思います。
 今朝の気温は9度、風が強く冷たい。新疋田駅まで車で行く。ここは無料の駐車場であり京都まで新快速が出ている。6時12分発7時39分着に乗る。久しぶりの電車だ。いつもなら車から見る風景も車窓から見る風景は何か違う。車窓からゆっくりと流れる高島の山並み比良山系の山々、あの山もこの山も登った思い出が駆け巡って行く。電車はいいね、旅行に行く気分になる。その思いを乗せながら京都駅に着く。奈良線に乗り換え、稲荷駅で降りる。駅前が伏見稲荷大社だ。ここが京都1周トレイルの1番ではないので、京阪電鉄の稲荷駅に向かう。踏切の横に1番を発見。さあ、出発です。再度伏見稲荷大社に戻る。時間が早いので人出も少ない。修学旅行生がいなければもっと少なく感じただろう。有名な千本鳥居を進む。千本鳥居の途中に2番あり。ここで同じトレイルをしている四日市から来たお姉さん2人と出会う。途中まで一緒に行くことにした。旅は道連れとはよく言うものだ。まったく知らない人でも同じ目的に向かって進んで行くと話が弾むものだ。でも、歩くスピードが違うので途中で別れてしまう。お姉さんありがとう。さらに鳥居の中を進んで行く。鳥居がなくなるといよいよ山道です。白滝まで3分の案内板あり、3分ならと思い寄り道をする。滝はなく竜の口から水が落ちているだけだった。今一です。再び登山道に戻り進んで行くと住宅街なる。住宅街にも京都1周トレイルの案内板あり。住宅街を過ぎると再び山道に進む。泉涌寺に着く。そこで作業されている方からトレイルか、と聞かれ行き方の説明を受けた。よく間違えて行く人が多いとの事だったが、私達も間違えて行ってしまう。泉涌寺から降りて来ると今熊野観音まで150mの案内板ある。この案内板は方向を示していないのでわかりづらい。泉涌寺を上がって来ると人にはわかり易い。私たちは今熊野觀音を見ているのにもかかわらず、通り過ぎてしまった。なぜなら今熊野觀音がひらがなで書かれていたので、違うものと思い込んでしまったと思われる。8番から進んで行くと道が別れている。多分この方向だろと進んだが不安だ。途中地元に人に聞く。合っている。一安心。でもまた道に迷う。地元の人にまた聞く。住宅街はわかりづらい。もっと案内板が必要と思う。
国道1号線に出る。1号線をくぐる。清水寺まで5分の案内板ある。
でも再び山道に進む。19番の広場でも進む道に迷う。迷いながらも進むと20番が出てきた。合っている。やがて東山頂上公園に出た。公園を進むと左手に展望台が有った。京都市内が一望です。右手に左大文字、左には嵐山、京都タワー見える。絶景です。
青蓮院門跡大日堂手前に22番あり。すぐに23番が有った。ここで間違えてしまった。ここで右に曲がる細い道が有った。ここでは通常の人なら普通にまっすぐに進むだろう。なぜなら道が広く22番からの道の流れからすると、何も考えずまっすぐに進んでしまうだろう。結果、知恩院に出てしまった。木さんは初めての知恩院でしたし、私は30数年ぶりです。間違えてしまったが、それはそれで良かった。下山後は祇園を観光することにした。
次回はトレイルマップを手に入れようと思った、トレッキングでした。