鳥取県


投入堂 令和5年7月16日

投入堂 令和5年7月16日写真動画

投入堂 令和5年7月16日写真動画 撮影:清家

今日は米子城跡に引き続き、投入堂です。8時30分頃に到着。気温は昨日とは違い高温になってきた。天狗堂から入り、正面の階段を登る。参拝者受付で400円支払って寺に入る。これで3度目なので要領はだいたい分かっている。登山参拝事務所で靴のチェックを受け800円支払って入山する。宿入橋を過ぎるとすぐに根っこの急坂、終わると岩の急坂、そしてかずら坂です。ここも根っこの急坂です。久しぶりの両手を使っての登りです。かずら坂が終わるとしばらく緩やかな登りが続く。クサリ坂が見えた。最初に私が登り、上から撮影する。更にクサリ場が続き、岩をトラバースして小さい岩のクサリを登るとそこは文殊です。崖の側面に建っているので、文殊堂の縁側の下は何も無い。縁側を周る。スリル満点の縁側周りです。文殊堂を出ると今度は痩せ尾根の岩場を進む。地蔵堂の岩の側面をトラバース。地蔵堂も文殊堂と同様縁側周りができるが、ここは大したことが無いので皆が周るのを待っていた。鐘楼堂で皆が鐘を突く。馬の背、牛の背を過ぎると登りは無い。観音堂の裏の洞窟の様な場所を過ぎると、感動の瞬間です。投入堂が崖に建っている。約1300年前にどのように建てたのか不思議です。鳥取地震でも壊れない、頑丈な建物です。 後は安全に下るだけです。所々一方通行になっている。急坂を下るのは大変です。ゆっくり下山する。 それにしても今日は暑い。昨日はこの暑さだったら、大山はとても登れなかったかも? 投入堂今度で3回目。4回目はあるのでしょうか?


米子城跡 令和5年7月16日

米子城跡 令和5年7月16日写真動画

米子城跡 令和5年7月16日写真動画 撮影:清家

今日は、米子城跡からのご来光は素晴らしいので行って見ることにした。朝4時20分にホテルを出発。米子城跡に向かう。辺りは薄暗い。星が見える。天気は良さそうだ。登城口に着く。二の丸から登っていく。町にはまだ灯りが灯っている。次第に明るくなってきた。石段もはっきり見えてきた。天守に着く。広く平坦な天守です。眺望は360度の大展望です。あいにく大山は雲がかかっている。次第に雲が赤みを帯びてきた。大山から昇ると思っていたが違っていた。鳥取市の方角から昇ってきた。米子城跡からのご来光です。朝日を見るのは何年ぶりだろうか?ご来光を見ると心が洗われそうになりますね!


大山 令和5年7月15日

大山 令和5年7月15日写真動画

大山 令和5年7月15日写真動画 撮影:清家

今日は大山です。天気は晴れだがてんくらの登山指数はCです。どうも風が強いようです。9時前に駐車場に着く。この前来たとの比べると駐車の車がかなり少ない。やはり頂上の天気は悪いからでしょうか?大山の頂上は雲がかかっている。頂上の雲は動いているが頂上にとどまっている様に見える。夏山登山口に着く。階段の始まりです。始めは緩やかな階段です。一合目から本格的に急な階段が始まる。日頃運動していない人には辛い登りです。日差しが柔らかく風もあるので比較的に登りやすい。八合目手前で下りて来た登山者が、風が強いので注意するよう言われた。八合目を過ぎ、木道に取り付いた時、暴風が吹き荒れている。思わず引き返した。メンバーにこのまま行くのか尋ねた。皆が行くというので、強行する。 とにかく何かに掴まるか、踏ん張るしかない。体が持っていかれそうになる。カメラのレンズも曇っている。眼鏡も曇っている。前が良く見えない。木道だけ見て進む。霞んでいる小屋が見えた。頂上です。以外にも頂上は風が無い。何故?登山者が普通に撮影している。風を全く意識せず昼食を取る。不思議です?下山開始。頂上を出ると、すぐに暴風です。この差は何?どうなっているの?1600mの地点の木道を下りる風が止んだ。止んだと言うより爽やかな風になった。これはどう言うこと?不思議な山です。行者谷別れから行者コースで下山です。この下りは急で長い。ここで疲れがどっとでる。ようやく大山の奥宮に着く。奥宮から本堂までは長いし、参道が歩き難い。大山寺参拝後は温泉で汗を流す。 頂上からの眺望は無かったが、途中からの眺望が見えたので良しとしよう!暴風の大山中々経験出来ないのでこれも良しとしよう。 大山、中々面白い山ですね!