戦国ロマンコース第1弾

福井トレイル 福井平野周遊 戦国ロマンコースNo.1~No.12の手前まで。道標No.1~No.16までのコースを歩きました。自宅から歩いたので走行距離は36.8kmと久しぶりのロングコースになりました。
残念は、道標No.1が分からなかった事です。
朝7時家を出発、トレイルコースNo.1の愛宕坂から開始です。どこにもトレイルコースの表示なし。道標の表示はあるが、トレイルコースの表示はすべてありません。これでは福井を知らない人は迷ってしまうでしょう。京都トレイルでもそうでしたが、住宅街が一番わかり難い。多くの人に参加してもらうには表示をする必要があると思う。特に感じたのは足羽山の分岐はどっちに進むか非常に悩むと思う。愛宕坂を進み、足羽神社の前を通る。平和塔の前で6時30分からいつもラジオ体操をしているので、その時間帯は大勢の人がいるが、時間が過ぎているので人はまばらです。動物園の前を通り、門前町の方向に進む。門前町に出て、向かいの兎超山(おさごえやま)に向かう。入口にかんぽ宿の標識あり。登って行くと兎超山とかんぽの宿、反対側に降りる下山道の3分岐に出る。真ん中の下山道を進む。降りるとおさごえ民家園がある。道路を右に折れ道なりにまっすぐ進む。城山まで普通の道路を歩く。歩いて行くと、村井とボルダリングをした県立クライミングセンターが左手に出てくる。ここを過ぎるともうすぐだ。北南居の信号を左折して北南居の町に入る。迷いそうだが小さい町なので感覚で進む。天満神社に着く。ここで失敗した。地図をよく確認すべきだった。神社に向かつて左手に鎖の張った林道が見える。林道が登山道だと思い込んだのと、コースの標識が今までなかったので、ここも無いものと思ってしまった。林道を進む。かなり進んだところでどうも違うのではと感じ始めた。マップをよく見ると登山道は神社の右側になっている。しまった、戻るにはあまりにも来てしまった。マップと今居る場所から見える頂上方向を確認すると、どこかで登山道と林道がクロスする感じだ。しばらく山手方向を確認しながら林道を進む。あった!道標No.2ふくい里山トレイルです。29日1日3日とトレッキングをしてその疲れか急登なるとふくらはぎが痛い。中1日では・・・年ですね。頂上には3名がいた。下山するとどんどん登ってくる。以前城山に登った時は誰もいなかったに意外です。下山すると足羽高校の野球部員がランニングしている。会う部員会う部員から挨拶を受ける。気持ちが良いものです。やっぱりスポーツマンですね、ハキハキしている。こっちも若くなりそうです。国道8号線、北陸本線、北陸道をくぐり文殊山を目指す。今日のコースは角原コースです。このコースは見晴らしが良くない。急坂も無く、距離も短い。比較簡単に登れるコースです。道標No.7の分岐に出る。ここに出るとやっぱり登山者が多い。登山者にトレイルですか?と声を掛けられた。知っている人に初めて会った。福井市民が手軽に登れる有名な山だ!今日は頂上は行かず、反対の小文殊に向かう。丁度昼頃ですので、大勢の人が昼食をとっている。そのまま小文殊通過。二上と大村コースの分岐に出る。二上コースは大抵の人が登るコースです。トレイルは大村コースです。大村コースは長いが急坂もなく楽に登れるコースです。角原コースから大村コースは走るには良いコースですね。登山口に出ると楞厳寺(りょうごんじ)に出る。
ここからどうしようかと悩んだ。朝倉遺跡まで6.2kmか?行けるところまで行こうと思った。でも、東大味町に着いた時、東大味町から花月まで歩いて帰る時間と距離を考えた。やめよう!今回はここまでにしました。疲れました!


戦国ロマンコース第2弾

ふくい里山トレイル 福井平野周遊 戦国ロマンコース第2弾です。赤のコースNo.12~27、道標はNo.17~34までです。
全体的には森の映像ばかりです。ちょっとつまらないかも?
登った山は、一乗城山と槇山です。長時間の割には見所が少ない動画になりました。
前回終了した東大味町からのスタートです。東大味から鹿俣町に抜ける峠道を歩いていると、通る車通る車皆こんな所を歩いて登っていると、珍しいそうに見て行く。峠を超え一乗朝倉氏遺跡跡に着く。大型観光バスがすでに2台も止まっている。復元した町並みの横を通る。反対側には朝倉氏遺跡の象徴の唐門が見える。さらに進むと瓜割清水がある。瓜を割るくらい冷たい湧き水でしょうか?綺麗な透明度のある清水です。さらに進むと一乗城山登山口『馬出コース』道標17番がありました。駐車場には1台駐車している。撮影していると、後方から単独の登山者が鈴を鳴らしながら近づいてくる。早々に登山開始です。しばらく林道を歩く。すると左手に道標No.18本当の登山道が出てくる。ここから下城戸コースとの分岐まで急登です。途中不動清水がありましたが、大したことなし。道標No.19千畳敷跡にでる。広い平坦な場所です。さらに進むと道標No.20分岐です。とりあえず一乗城山の頂上を目指す。二の丸、三の丸を過ぎて行くと『三の丸跡山城はここまで』の標識あり。『え~』て感じ。そのまま進むと頂上に出た。眺望は全く無い。何とか眺望を良くしてもらいたいものだ!早々に下山開始。途中あとから来た登山者とすれ違う。さらに3人の登山者ともすれ違う。意外です。私1人かと思っていたのに。私と同じ初一乗城山登山であれば、多分2度と来ることは無いでしょう!
下山は下城戸コースです。このコースは、なだらかなコースです。鉄塔の場所からこの山初めての眺望です。やはり展望があることはいいですね!さらに下ると危険周り道の標識あり。周り道を通るがすぐに合流した。振り返って危険なコースを見たが、『そうかな~』て感じ。登山口にでた。動物侵入禁止のゲートあり。出入口はファスナーです。裏から開けようとするとちょっと難しいかな?出ると道標No.21です。県道31号線を進む。朝倉資料館前を通り、水の駅で昼食をとる。水の駅を後にして、中島の踏切を渡り、人家の前を通ると、道標No.22槇山の登山口です。またファスナーの出入口です。ゲートをくぐると階段が続く。延々と階段が続く。やがて道標No.23展望台に着く。ここで展望に気を取られ展望台左手の道標が見えたのでそちらの方に行く。かなり降りたところで、どうも違う気がした。一度道標No.23まで戻ることにした。戻って見るとやっぱり違っていた。展望台に行く道と道標No.24は正反対の方向だった。数字の23は私にとって鬼門の数字だ。昔から23という数字、日にちにはいい思い出が無い。つい最近では、京都トレイルでもNo.23で間違えてしまった。
道標No.26~30番で順調に進む。番号のある場所はすべて分岐の場所です。道標30番から久しぶりの眺望です。外界に朝通った朝倉遺跡跡が見え、正面に一乗城山が見えた。これで地理感覚が良く分かった。道標No.31番でまた間違えた。下ってきた道を真っ直ぐ行きべき所を左方向に下る。下るとすぐに分岐に出て、標識の方向をよく見ると、間違いに気づく。道標No.31番に戻り確認しながら進む。福井市内がよく見える開けた場所にでた。ここに葉の無い竹が何本も生えている。不思議な光景です。道標No.32を過ぎ道標No.33が見えると舗装した道路にでた。ここが栃泉町からの登山道でした。少し舗装道路を進むと、左手に山に上る道の様な坂がある。でもそのまま道路を進む。やがて山の上に手すりが見えた。気になるので、戻って上に上がる坂の道を登る。登って行くと槇山園地にでた。設備が良いのに誰もいない。眺望もいい。さらに進むと槇山城跡があったので、登ってみた。いい場所です。福井市内が一望です。でも誰もいない。なんか寂しい場所です。さらに下りていく。今度は二箇所止めのゲート開けにくい。ゲートの先に道標No.34あり。今回はここまで


戦国ロマンコース第3弾

昨日に引続きふくいトレイル 戦国ロマンコースです。マップの赤No.28番~34番まで、道標はNo.35番~49番までです。いきなり文殊山の展望台からの出発です。展望台から下山する南井町が見えます。展望台を後にして進むと、知らないうちにロープが張られている。さらに入らないでの立札もある。変わりましたね。頂上から眺望はいつもと同じです。白山はあいにく見えませんでした。頂上から奥の院に向かって進む。奥の院と南井町コースの分岐に着く。南井町コースに行くのは5年?ぶりです。以前には無かったロープは張られているし柵もあった。トレイルコースなったので、新たに設置したのでしょう。下って行くと山姥岩窟あり、八畳敷岩を通り、岩上地藏を回り込むとやがて林道との分岐に出る。初めて南井町コースに来た時、案内板も何もなく間違えて林道を行ってしまった経緯がある。やはり間違え易いので、林道の両脇にロープが張られ、案内板もあった。さらに下りていくとまた林道に出た。ここにもロープが張られている。さらに下りると6台位止めれる駐車場あった。その先にはトイレもある。トイレの前を通り、T差路になる。T差路に道標No.43番あり。文殊山を後にして、弁財天山を目指す。山沿いに進んで行く。日吉神社が登山口です。道標No.44番はよく見ないと見落としそうです。日吉神社を登っていく。神社の左側から登る。登山道に入るとすぐに道標No.45番がある。道標No.46番から急登です。でもすぐに道標No.47番に着く。すぐに頂上に着く。頂上は平坦な草むらです。眺望無し。反対側に下りと、開けた場所から鯖江市街が見渡せた。唯一の眺望です。そこからの下りは、コンクリートの幅広い階段です。苔むしているので大変滑りやすいので注意必要だ。慎重に下りる。誰とも会わない。寂しい山です。下りると道路の横に道標No.48番あり。弁財天山を後にして三里山に向かう。三里山の麓に着くが登山口を探しながら山沿いに進む。やがて鯖江市中野町に入り、三里山登山口を発見する。道標No.49番です。体力の限界です。本日はここまで。次回で完結します。


戦国ロマンコース第4弾 最終回

福井トレイル大分時間がかかりましたが、本日で完結です。時間が空いたので三里山に向かう。道標No.49の出口コースからのスタートです。駐車場には1台の車も停まっていない。こちらから登る人はいないようだ。椎茸の原木が積まれている横を通ると、ゲートがある。なかなか開かない。一本の針金を支柱に通すだけの鍵だが開かない。針金が柵の方の穴に合っていない。開ける時間を要した。ゲートを開けると道が無い。なんとなく道らしい所を進む。合っていた。ジグザクに登っていくと道は2本に別れているように見える。左側は木が倒れ道を塞いでいる。まっすぐは草に覆われている。左に進む。合っている。なんだ坂の標識あり。変わった坂だなと思った。ところがロープに掴まって登らないほどの坂です。とにかく滑る。アキレス腱が痛い。この坂の名前通りだ。なんだこの坂は!と思いたくなるほどの坂でした。出口コースからの登りはここがあるから人気が無いのでしょうか?
三ツ岩を過ぎ関電の鉄塔まで登る。松山城跡があったが、それらしきもの無い。ようやく三里山の頂上に着く。展望が無い。葉が落ちれば少しは展望が良くなるだよう。頂上からは長い下りの階段です。途中初めて鯖江市内が見える場所がある。鬼ヶ嶽、サンドームもよく見える。少しアップダウンを繰り返し、三里山展望台に向かう。今日は誰も合わないと思った、団体の登山者とすれ違う。こんな山でも、花筐公園からなら登って来る人がいるんだ。展望台に着く。三里山が綺麗に見える。さらにアプダウンを繰り返してまた展望台に着く。日野山が見える。田んぼの色がアートだ!そこからはもう下るのみ。薄墨桜の大木の下を行く。狭い道です。柵で転落防止をしている。No.64で登山道は終わる。
そこでごこかで聞いた声が聴こえる。薮中さんが家族で遊びに来ていた。奇遇です。最終のNo.66が見当たらない。花筐公園の中を歩き回る。有った。下りてきた時通った場所だった。
帰りに金刀比羅神宮に寄り事にした。坂の上にあるので気になり進む。標識にファイトコースと書いてある。かなり登ったところにあった。ここまでは誰でも参拝に来るのでしょうか?帰りは林道を進む。どこに出るのか楽しみです。途中逢坂山の登山道を見つけた。道路に出た。いつも通る道です。県道を歩いて駐車日場に着く。何と別の車が1台停まっていた。