滋賀県 2022年


小谷城 令和4年10月29日

小谷城 令和4年10月29日 写真動画

今日は小谷城です。戦国ガイドステーションに車を停めようとしたが、何かの催しがあるかパイロンが置かれていた。登山口を見上げると東屋の前に車を停め、登っていく人を見つけた。私も東屋の前に車を停める。伊部登山口から登る。少し登ると出丸入り口の木の階段がある。階段を登り出丸に向かう。急な坂だがすぐに終わる。途中登山道の右側が開け伊吹山が綺麗に見えた。同じく霊仙山も見える。出丸に着く。出丸の案内板がある。眺望が伊吹山と霊仙山が見える。登山道の先には小谷山も見えた。一旦下り、道路に出る。すぐに左に折れ登山道に入る。始めは階段だが次第に登山道に変わった。望笙峠は駐車場になっていた。眺望は良い。今度は竹生島も見える。勿論、伊吹山も霊仙山も見える。 金吾丸跡の分岐にでた。金吾丸跡に登って行く。そこは300mのピークの場所でした。ここからも伊吹山見える。一旦下って行く。番所跡に着く。次は馬洗池、昔は水が湧いていたそうだが今は枯れてしまっている。帯曲輪に向かって見た。着くと細長い広場のような場所でした。後ろは土手になっている。戻るのは嫌なので、土手を登ることにした。急な土手だ。引っくり返りそうになる。登り切るとそこは大河ドラマの撮影場所でした。一段と高度を増したので同じ景色でも雰囲気が違ってきた。山本山から竹生島、霊仙山、伊吹山と一望です。黒金門跡を通ると大広間跡、別名千畳敷の場所です。一番開けて綺麗な場所だ。その奥に小高い丘がある。そこが本丸です。本丸からの眺望はありません。本丸の後ろを登っていく。大石垣の道標がある。行って見た。こじんまりした石垣だが、現存しているのはここだけです。山王丸跡まで登ると一旦下る。下る途中小谷山が見えた。かなり登る必要がありそうだ。六坊址から少し行くと清水谷と小谷山の分岐に着く。小谷山に向かう。長い階段が見える。途中岩尾と言う場所に着く。ビューポイントの場所です。外界が広がり、伊吹山と霊仙山が同時に見える。更に登っていく。小谷山に着く。ここは大嶽城跡でもある。眺望は竹生島と山本山が見える程度です。東西尾根を下る。この登山道は登って来た登山道より狭い。福寿丸跡、山崎丸跡を通り登山口に着く。 虎御前山につづく。


虎御前山 令和4年10月29日

虎御前山 令和4年10月29日 写真動画

小谷山登山口から道路を歩いて虎御前山の登山口に着く。道路からすぐ登山道です。それもいきなりの急坂。分岐らしき尾根に出た。左に折れる。小谷山が見えた。夫婦岩の表示が有った。行って見ることにしたが、余りにも下り過ぎるので諦めた。柴田勝家の砦跡が有った。そこは古墳の場所でした。頂上は木下秀吉の陣跡でした。小高い丘です。眺望は無い。更に進んで行くと登山道の左側が開け、高速道路の後ろが伊吹山、高速道路の先が霊仙山に繋がっている。絶好のビューポイントです。少しまた小高い丘がある。ここは織田信長の陣跡でした。この周りの木々が美しい。登っている時は、余りいい山だと感じなかったが、この場所は素敵です。河毛の登山口で下る。急坂です。それに道がよくわからない。多分余り人が通ら無い登山道だと感じた。一気に下る。 道路に出た。山脇山の登山口まで道路を歩く。登山口に着く。登り始めは広い道だが、次第に道が草に覆われている。藪漕ぎをしながら進む。枝から小さい標識を見つけた。ここが頂上。全く眺望は無い。すぐに戻る。また道路を歩く。谷田神社に着く。ここが登山道です。神社の横から登って行きます。緩やかな登りです。丁野山城に着く。小高い丘が丁野山城跡です。休憩する場所があるのでここで昼食です。竹生島が一段と近くに見える。 頂上の岡山は、隣の小高い丘が頂上でした。中島城址を通り戦国ステーションに戻る。 今日の山行は、低山ながら良く歩きました。約13km累計標高も757m。見どころが沢山あったので、歩いた割には疲れがさほど感じられない。今日はいい山歩きでした。


山脇山&岡山 令和4年10月29日

小谷山登山口から道路を歩いて虎御前山の登山口に着く。道路からすぐ登山道です。それもいきなりの急坂。分岐らしき尾根に出た。左に折れる。小谷山が見えた。夫婦岩の表示が有った。行って見ることにしたが、余りにも下り過ぎるので諦めた。柴田勝家の砦跡が有った。そこは古墳の場所でした。頂上は木下秀吉の陣跡でした。小高い丘です。眺望は無い。更に進んで行くと登山道の左側が開け、高速道路の後ろが伊吹山、高速道路の先が霊仙山に繋がっている。絶好のビューポイントです。少しまた小高い丘がある。ここは織田信長の陣跡でした。この周りの木々が美しい。登っている時は、余りいい山だと感じなかったが、この場所は素敵です。河毛の登山口で下る。急坂です。それに道がよくわからない。多分余り人が通ら無い登山道だと感じた。一気に下る。 道路に出た。山脇山の登山口まで道路を歩く。登山口に着く。登り始めは広い道だが、次第に道が草に覆われている。藪漕ぎをしながら進む。枝から小さい標識を見つけた。ここが頂上。全く眺望は無い。すぐに戻る。また道路を歩く。谷田神社に着く。ここが登山道です。神社の横から登って行きます。緩やかな登りです。丁野山城に着く。小高い丘が丁野山城跡です。休憩する場所があるのでここで昼食です。竹生島が一段と近くに見える。 頂上の岡山は、隣の小高い丘が頂上でした。中島城址を通り戦国ステーションに戻る。 今日の山行は、低山ながら良く歩きました。約13km累計標高も757m。見どころが沢山あったので、歩いた割には疲れがさほど感じられない。今日はいい山歩きでした。


三上山(近江富士)令和4年7月9日

今日は琵琶湖バレイです。そして久しぶりのTMTの開催です。福井を出た時は晴れていたが、マキノ追坂峠に着くと雨が降ってきた。7時過ぎに河原さんと梶田さん、中西係長が到着した。一応琵琶湖バレイに行く。山の頂上が全く見えない。眺望が無いと全く面白くないので中止にした。昼から雨の予報になっているので、近場の山に行くことした。三上山です。御上神社に停める。今日は裏道から登ることにした。分岐に出た。女山に行って見ることにした。すぐに到着したが、頂上の標識が雌山になっていた。おんな山では無くめす山と呼ぶのでしょうか?分かりません。戻って頂上に向かう。岩場のような少し急な登りです。分岐に出た。直登は急坂、回り道は緩やかな道、もちろん急坂をチョイス。だれも登らいないのだろうか?道が荒れている。姥の懐に着く。何だろうと思い行ってみた。狭い洞窟だった。登山道に戻る。倒木が道を塞いでいる。枝をかき分けて進む。更に急であれた階段を登る。すぐに頂上の分岐にでた。御上神社の奥宮です。奥宮から少し下ると眺望の良い場所にでる。大津市、草津市、比叡山が薄っすらと見える。琵琶湖バレイは雲の中かな?下山は表道から下る。表道の方が整備されている。岩場には手すりが付けられている。割岩に着く。さすがにザックを背負った状態では通れない。ザックを手に持って進む。一番狭い場所は下りの階段になっているので注意が必要。この割岩が登りの時に通るべきだと思う。以前来た時は登りの方向から入ったので、スムーズに通れた感じでした。 割岩が終わると見どころが無いので一気に下る。 今日の山行は、あいにくの天気で琵琶湖バレイは中止にして良かったと思う。三上山から戻り、琵琶湖バレイの方向を見るが、やっぱり雲に覆われている。そして突然の大雨。三上山の山行中降られ無くて良かった。皆も久しぶりの山登りで満足してもらえたかな?


蓬来山&びわ湖テラス 令和4年6月4日

蓬来山&びわ湖テラス 令和4年6月4日写真動画

今日はびわ湖テラスと蓬莱山です。蓬来山は数年前に木さんと登って以来です。当時地図もなく、薬師の滝から小女郎峠に向かって登った。残雪があり道に迷いながらも何とか小女郎峠に着いた思い深い山です。今回は当時無かったびわ湖テラスを見に行くとしました。余りの人気だそうで、人のいない時間に行きたいと思っていた。始発のロープウェイに乗れば大丈夫だと思って出かけた。8時前に着く1台車がゲートの前に停まっていた。私は2台目でした。8時30分開門まで30分有ったが、次から次へと車が並んで行った。ゲートが開き2000円を支払い山に登って行く。11番駐車場が登山口になるが、私は1番の駐車場に停める。切符売り場に並ぶ。8時50分から販売開始です。片道だけ購入する。1900円でした。コロナの関係で乗員数が50%くらいに抑えられていた。始発に乗ることができた。4分で頂上に着く。徒歩だと約2時間30分位かかるのに、やっぱりロープウェイは早い。降りると皆テラスの方に歩いていく。皆感激の声を上げている。写真撮りまくりです。人が写らない場所を選んで撮影する。天気もよく良い絵が撮れた。蓬来山に向かう。ロープウェイの頂上駅は打見山の頂上ですので、一旦下る。下る途中いろんな施設が作られていた。展望台、人工芝のソリ場、沢山のテーブルと長椅子、ドックランがあった。下に着いても数多くの遊び場がある。琵琶湖に向かうブランコもあった。蓬莱山の登りです。スキー場なので急には見えないが、急な坂道を登っていく。寝そべることのできる長椅子が斜面に置かれている。さらに登ると今度は巨大なマットの椅子が出てきた。まるでベットです。座って寝てみた。そして足元から見える琵琶湖の写真を撮る。傑作かな?頂上に着く。昔見た塔が立っていた。ここで木さんと食事したことを思い出した。懐かしいな~。 小女郎峠に向かう。下りです。下り終わると天空の道です。眼下に広がる琵琶湖の絶景を見ながらの縦走です。小女郎峠に着く。峠から登山道を見下ろす。ここから登って来たのだ!と当時ことに思いを馳せる。小女郎ケ池に行く。特にこれといった特徴は無い。戻ることにした。蓬莱山に戻る。そして長椅子で昼食を取ることにした。眼下の琵琶湖をアテにビールを呑む。ノンアルコールだか格別に旨い!打見山に登る。下山道を探す。そう言えば当時も下山道が分からず苦労した覚えがある。何となくここだと思う場所が有った。登山者が一人前にいた。間違いないと確信した。長い下山の始まりです。下りても、下りても着かない。足の裏が痛くなってきた。ようやく分岐に着く。今度は駐車場までの登りです。11番の駐車場に着く。多くの車が停まっていた。物凄い観光客です。1番まで登って終了しました。 今日は、快晴に恵まれ、天空のテラス、天空の椅子、天空の道、撮影する対象物が多く感動の一日なりました。


山門水源の森と東ノ谷&小アケビ岳 令和4年5月21日

山門水源の森と東ノ谷&小アケビ岳 令和4年5月21日写真動画

今日は山門水源の森の調査に行ってきました。福井を出る時、小雨でしたが、駐車場に着いた時、雨は止んでいました。駐車場には私の車だけです。やまかど・森の楽舎を通り、沢道コースから登山開始です。清流の横を登っていく。低山の割に水量が多く、勢いもある。湿原に水が大量に蓄えているのでしょうか?川が緩やかなってきた。前が開けて明るくなってきた。中央湿原が現れた。約4万年前にできた湿原です。湿原の周りが柵に覆われ中に入ることができません。多分花の咲く頃は、沢山花が咲くのでしょうか?展望台に200mの道標あり。行って見ることにした。山の反対側が見えるのかと思ったら、湿原を上から見下ろす展望台でした。登山道に戻る。緩やかな登山道を登っていく。小窓展望所に着く。眺望の両脇に木が窓の枠のようになっている。小窓の眺望です。更に登っていく。大量の枯れ葉の上り坂です。この枯れ葉が滑る。登り難い。ブナの森を登っていくと、守護岩です。広いブナ林の中に鎮座する磐座です。東ノ谷山に向かうが、道を間違えて大窓まで下りてしまった。もう一度守護岩まで戻る。分からないはずです、ロープが張られていた。ロープをくぐり下りて行く。小アケビ岳との分岐(分からなかった)を登っていく。前が開けた。敦賀半島と越前岬に囲まれた敦賀湾が見えた。初めての絶景かも?少し登ると頂上と間違えそうな眺望の良い場所に出た。会の山行ならここで昼食かな?と思う。 東ノ谷山に向かう。道を間違えた。YAMAPで確認するとショートカットしている。でも急坂を登った。更に分からない登山道が続く。それも物凄い急坂。下るのが心配です。ようやく東ノ谷山の頂上に着く。眺望はイマイチです。一方方向しか見えない。早々に退散。 問題の下り坂。切れ落ちているように見える。でも、上から見ると登山道がよく見える。 登ってきた道はどうも違っていたようだ。簡単に下りることができた。小アケビ岳の分岐に着く。小アケビ岳に向かうがここも道が分からない。すすんで行くとようやく登山道らしき道が出てきた。小アケビ岳は下りです。小アケビ岳の頂上に着く。全く眺望が無い。 眺望が無いのなら、分岐に眺望無し、と明記してもらいたいものです。大窓で昼食をとる。 尾根コースで下りていく。駐車場まで1.5kmの分岐に着く。散策コースに向きを変えた。湿原の中央を横切るのかと思ったら、全く間違えていました。上り坂は有るは、距離は長くなるは、来るべきだはなかった。見どころは無い。湿原手前で団体の登山者とすれ違う。 誰も来ない山だと思っていたので意外だった。登山口のやまかど・森の楽舎に着くと大勢人がいた。森を保全する作業の方たちでした。 調査結果、絶滅危惧種の花が多く咲くようです。今日は、殆ど花は無かったが、花の咲く季節は良いかもと思う。来年機会があれば会の山行に提案してみよう。


鶴翼山(八幡山)令和4年4月23日

鶴翼山(八幡山)令和4年4月23日写真動画

八幡堀巡り 令和4年4月23日

八幡堀巡り 令和4年4月23日写真動画

今日は久しぶりのTMTの開催です。今日は八幡山と八幡堀巡り、そしてめんたいパークで食事のツアーです。日牟禮八幡神社の前の駐車場にほぼ時間通りに到着。八幡山に向かう。地元の方が運動にする山だと思う。すれ違う人は殆どが空荷です。福井で言うと下市山でしょうか?30分位で西の丸址に着く。天気が良いのか分からないが、比良山脈は霞んで見えない。以前来た時は立入禁止になっていたが、現在は柵が設置されていて通行できるようになっていた。YAMAP上は未だ立入禁止になっている。進んで行くとここは絶景スポットです。前が開け270度の眺望です。やはりここからの眺望は最高ですね。北の丸址に着くが、伊吹山は見えなかった。村雲瑞龍寺に向かう。何やらここは縁結びのスポットになっている。石畳にはハートが埋め込まれている。本堂には幸運の石が置かれている。さら二の丸には恋の聖地になっている。どうなんだろうと年寄りには思うばかりである。 下山後は、屋形船で八幡堀を巡ります。時代劇によく出てくる堀です。桜の季節に来たかったのですが、それでも情緒あふれる舟遊びです。堀の流れは全くありません。白壁の土蔵が立ち並ぶ堀をゆっくり進む屋形船に爽やかな初夏の風が吹いている。非日常の風景が漂う。今日は短い山旅でしたが、楽しんでもらえて良かったです。今日も感動を共有できて良かった!


太郎坊宮 令和4年1月8日

太郎坊宮 令和4年1月8日写真動画

太郎坊宮 令和4年1月8日写真動画:撮影清家

今日は久しぶりに太郎坊宮に参拝です。8時過ぎに駐車場に到着。滋賀は大雪だと聞いていたが太郎坊にはほとんど雪は見当たらない。いつもの石段を登る。下りてくる大勢の運動部の高校生達に挨拶をもらった。一人ひとりに挨拶をしていたら声が枯れてきた。十二支が並んでいる坂に到着。寅年なのでとりあえず虎の石像を撮影。一願成就社から裏参道を登って本殿に到着。本殿の前にも大勢の高校の運動部員達がいた。そう言えば以前同じ時期に来たときも大勢の運動部員達がいたことを思い出した。龍神舎から赤神山に向かう。登って行くと脇に雪が出てきた。登山道はぬかるんでいた。頂上に着く。相変わらず景色は素晴らしい。雪を被った伊吹山、霊仙山が並んで見える。伊吹山の麓が霞んでいるので伊吹山が浮かんで見える。箕作山に向かう。アップダウンの少ない登山道を進む。箕作山に着く。琵琶湖方向の山々が見える。さっきまでいた赤神山も見える。小さなアップダウンを繰り返しながら小脇山に着く。小脇山から見える赤神山は全く違う。山なりの山ではなく、ダラっとした山になっている。岩戸山は旗振の山です。米相場を知らせるのに最高の場所です。大阪方向から彦根方向が一望です。岩戸山を下りると十三仏が下に見える大きな岩がある。皆に岩の先に立って下を覗き込んでもらった。高さはさほど無いが、垂直に切り立っているのでスリルはある。十三仏に着く。仏は十三以上ある。先程見下ろした岩が見える。十三仏からは階段です。綺麗な石段ではなく、石を置いた階段です。非常に下りにくい階段です。登山道に着くと竹林です。竹林を抜けると道路で、駐車場まで歩きます。途中近道と思われる田んぼの畦道を進む。これが意外にも太郎坊宮が綺麗に見える。 駐車場から写真を撮ると電線が邪魔です。田んぼの畦道から撮ると遮るものがなく、最高の撮影スポットでした。今回の最大の目的は炙りチーズトマトラーメンを食べることです。 六本木家2号店に行くと、何と休みです。諦め切れないので本店に向かう。本店に着くが行列です。しかし並ぶだけの価値は有りました。ラーメンでは無い、これはイタリアです。 タバスコをかけて食べるのです。まるでピザです。ピザ風のラーメンかな?大変美味しくいただきました。