栃木県 ブラタモツ


大谷資料館 令和元年9月7日

大谷資料館 令和元年9月7日写真動画

今日は大谷資料館の大谷石切場跡に行って見ました。9時オープンなので9時前に着くように行く。大谷地区に入る。切り立った岩肌が見えてきた。なんとなくいい所に来た予感がした。予感は当りました。大谷資料館の駐車場に停める。すでに駐車警備員が多数待機している。車は数台しか止まっていない。周りは切り立った岩盤がむき出しになっている。これ見ただけでも感動です。大谷資料館に向かう。近づくにつれて垂直の巨大な岩壁の上に真四角に切り取られた空間が見える。大谷資料館の前に立つ。『何だ、これは?』圧倒される石切場跡です。切り立った岩壁、岩壁の上部がえぐられている所、今にも落ちそうな岩が岩壁から飛び出ている所、巨大な空間の先は駐車場?になっている。オープンの9時前に観光バスがやってきた。9時オープン。皆が大谷資料館に入っていく。地下入口から石切場跡に入る。滑りそうな石段を降りていく。何やら凄そうな予感。石段を右に折れそのまま進むと巨大な空間が広がった。思わず『何だ、これは、凄い!』絶叫してしまった。野球場が1つすっぽり入る位の空間です。今日の温度は12℃、冬はマイナスになるそうです。神秘の世界です。言葉で言い表せないのでビデオで見て下さい。
大谷資料館を出て大谷観音を見に行く。時間があればいろんな岩が見ることができるのですが、時間の関係で天狗の投石と大谷観音だけにしました。天狗の投石を見ると今にも岩が落ちそうになっている。大谷観音(平和観音)は巨大な観音様でした。
栃木県大変面白かったです。


日光東照宮 令和元年9月6日

日光東照宮 令和元年9月6日写真動画

年1度の北陸OB会です。今回は日光です。10時50分に日光東照宮の駐車場に着く。すでに左手前の駐車場は満車、右手の駐車場に停める。駐車場から武徳殿に向かって石段を登る。武徳殿の横を通り宝物殿に着く。宝物殿は近代建築だ。宝物殿の前の御仮殿に向かう。御仮殿から参道に向かう。五重の塔が見えた。石鳥居の横に出た。大勢の人がいる。小学生の遠足でしょうか?物凄い数だ。どこを見ても小学生がいる。五重の塔の前に立つ。五重の塔は福井小浜藩が奉納されたものです。ここで福井ゆかりのものに会えるとは、感慨深い。拝観受付場で料金を支払う。石段を登り仁王門とも呼ばてている表門をくぐる。前には三神庫、左には神厩舎がある。神厩舎に三猿がいます。人8面の彫刻は人間の一生を表している。有名な陽明門が見える。素晴らしい門だ。両側には鐘桜と鼓桜がある。陽明門の前に立つ。素晴らしい彫刻です。ずーっと見ていても飽きない美しい彫刻です。さすがに国宝です。その横に伸びる外壁は一枚板の透かし彫りです。見事な花鳥の彫刻です。前には白く塗られた唐門です。細かい彫刻が素晴らしい。眠り猫に向かう。坂下門に眠り猫があるが、以外に小さい。危うく見逃すところだった。その奥が奥宮です。長い石畳を進み長い石段を登ったところにある。本殿と拝殿に入る。撮影禁止のためここだけは映像はありません。いいところだが人が多すぎ。小学生が余計だった。でも陽明門や三猿、眠り猫が見れて本当に良かった。


華厳の滝&中禅寺湖 令和元年9月6日

華厳の滝&中禅寺湖 令和元年9月6日写真動画

日光東照宮を後にして華厳の滝に向かう。華厳の滝に行くにはいろは坂の登っていく必要がある。いろは坂は一方通行で、カーブ毎に、い、ろ、は、と表示がある。モミジのトンネルだ。紅葉になるとさぞかし綺麗なことだろう。明智平に着く。ロープウェイがある。ロープウェイで上に上がると華厳の滝が下に見えるらしい。男体山は雲の中だ。華厳の滝の駐車場に停める。歩いて行くと滝の音が聞こえる。近づいて見ると滝の上流が見える。迫力満点。さらに進み展望台がある。滝より少し低い場所からの眺望だ。滝の全体が見えた。迫力満点です。そしてエレベーターで下に下りて見ることにした。エレベーターに乗り100m下に着く。長いトンネルと歩く。階段を下りると目の前に華厳の滝。飛沫がここまで飛んで来ている。カメラが曇る。下から見ると迫力が全く違う。大迫力です。素晴らしい!圧巻の迫力。しばらく見とれてしまった。上に戻り中禅寺湖に向かう。単なる湖です。水は透き通っている。綺麗です。男体山は相変わらず雲がかかっている。


竜頭の滝&戦場ヶ原 令和元年9月6日

竜頭の滝&戦場ヶ原 令和元年9月6日写真動画

次は竜頭の滝です。龍頭之滝茶屋の駐車場に車を停める。駐車場の前には龍と虎の彫り物が置かれていた。石段を登り龍頭之滝茶屋に入る。奥に滝が流れていた。ここが多分龍の頭だろう。名物の施無畏だんごを食べながら滝を見ていた。食べ終わると竜頭の滝の路を登って行く。階段だ。登った先に竜頭の滝の表示があった。そこからの滝は龍のウロコのような滝だった。更に上に上がろうとしたが滝上まで200mと書いてあった。下で皆が待っているので引き返すことにした。次の戦場ヶ原に向かう。坂道を上って行くと男体山の雲が取れハッキリ見える。崩れている沢筋が何本も見える。これが男体山か、いい山だ!いつか登ってみたい。三本松園地に着く。男体山が綺麗に見える。戦場ヶ原に向かう。道路を渡るとすぐに戦場ヶ原です。ただ広い湿原が広がっているだけです。見るとすぐに帰る。そして今日の観光はこれで終わりです。今回の企画は今までの中で一番良かったと言われた。企画冥利に尽きます。